はじめに
相続に関して「いつかはやらなくては…」と思っていたが突然親が認知症を患った…民法上、認知症を患うと「判断能力のない者」として扱われる可能性があります。 そして判断能力がない人の契約行為などは全て、無効になる可能性があります。
この記事では、認知症を患う前に知っておきたい生前整理や相続税対策、成年後見制度など相続に関する漫画や関連の記事を紹介します。



母・智子の老後の意向を聞いてすっかり安心している娘・裕美と夫・健一。しかし半年後母が介護施設へ入所することになり、代理で不動産の売却や定期預金の解約をするため窓口へ訪れると「本人の意思確認が必要」と断られてしまう…
認知症になる前に知っておきたい制度や活用したい控除など相続税から生前整理・贈与にまつわる不安を解消する記事をご紹介します。
相続税の7つの控除
自分がなくなった後、財産を相続した家族に重くのしかかるのが「相続税」です。相続する財産によっては高額な相続税が課せられるため、残された家族の大きな負担となることがあります。相続税の負担を減らすためには、生前中から相続税対策をしておくことが重要です。

相続税の基礎控除のすべて
平成27年の税法改正で「相続税の基礎控除額」が引き下げられた結果、相続税の課税対象になった人が増えました。相続税は自分で申告する必要があるため、基本や節税につながる控除について知らないと損をしてしまう可能性があります。

「生前贈与」を徹底解説
相続税対策として「生前贈与が節税につながる」と知っていても、「具体的にどうすればいいのか、そもそも生前贈与はどのような仕組みか」を理解している人は少ないかもしれません。
以下の記事では「生前贈与とは?」という基本だけでなく、節税対策になる生前贈与の方法も徹底的に解説していきます。

生前整理を考えたら…
引き継いだモノの対応や処分で家族に大きな負担がかかってしまうケースも珍しくありません。そのような家族の負担を減らすために「生前整理」を検討している方も多いでしょう。生きているうちに、生前整理でしっかりと準備しておくことで家族の負担を減らし、自分の希望を叶えられます。

成年後見制度って知ってる?
認知症になったり障害を持ったりする親族がいる、あるいは将来に備えたいと考えている方に向けて、「成年後見制度」を検討する上で役に立つ情報や基礎知識などや成年後見制度を利用する際の手続き・費用・書類について分かりやすく解説していきます。

家族(民事)信託とは?
相続の不安を解消する方法の1つとして「家族信託(民事信託)」が近年、注目を浴びているようです。家族信託の基礎知識をはじめ、メリット・デメリットを具体的に解説します。さらに、家族信託の活用事例や費用など、実践する際に役立つ知識もお届けします。

おわり
親が突然認知症になった場合、活用できる制度に制限が課せられたり遺言書の有効性が争われるなど相続トラブルが起こりやすくなります。そのため相続対策は早めに行動するのが得策です。
相続プラスでは上記の解説以外にも相続にまつわる記事を掲載しているので、相続の基本的な知識を身につけて、来る日に備えておきましょう。