大阪府 33歳男性

2023年5月掲載
相続発生
2021年
発生から着手まで
亡くなってから5年
相続発生から完了まで
1年
財産総額
500万円~1000万円未満

自宅(住居・土地)/保険

負債総額
負債を相続していない

なし

家族構成
年齢(性別)被相続人との関係
被相続人88歳(女性)本人
相続人33歳(男性)孫(投稿者)

韓国籍の相続には本国からの書類の取り寄せ、翻訳が必要。

存命の時にどんな資産があるかを確認しておく方がよいかと思います。私は利用しませんでしたが、資産額によっては生前贈与をした方が節税になる場合もあるので、詳しくは調べてみることをおすすめします。

相続全般について

相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと

韓国籍のため、市役所に行くだけでは書類がそろわず、韓国領事館と市役所の往復、書類の翻訳で行政書士事務所への依頼など、様々な手間がかかった。幸いにも相続人が私以外はいなかったため、手続きはスムーズだったが、他に相続人がいたとするならかなり大変だったと思う。

事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと

生命保険をどこに加入しているのかわからず、書類を探して電話をかけるのにとても手間がかかった。せめて生きている間に、どこの生命保険に入っていたのか、その書類はどこにあるのかを聞いておけばよかったと思いました。

事前にやったこと、やっておいてよかったこと

行政書士への相談

相続税・生前贈与・相続放棄

相続税

0円

専門家の利用

司法書士

費用

1万円程でした。

不満だったこと

特に不満というわけではありませんが、郵送で受け付けてくれなかったので、わざわざ出向く必要がありました。

良かったこと

翻訳が自分ではできなかった。

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