相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと

母やその兄弟たちが集まらなくてはならず、お互いが近場に住んでいなかった為、日程を決めるのに時間がかかった。また、話し合いがうまくいかず、何度も集まらなくてはならない状況になった。相続に関して何も知識がないと話が全く進まない。

事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと

事前に遺言書や身の回りの整理整頓などきちんとしておけば良かった。預金口座や所有している土地についても誰も知らないと、亡くなってからでは遅いこともあると感じました。終活をしていくことで、残された人の心の準備もできるし、後から悩むことも少なくなると感じました。

相続に関してトラブルになったこと、揉めたこと

金銭トラブル。長男が仕切って話し合いを進めていたところ、預金口座にはほとんど残高がないという話だったが、実際に調べてみると5000万以上の預金があると発覚したこと。そこから長い期間の話し合いが始まりました。