千葉県 44歳男性

2023年5月掲載
相続発生
2018年
発生から着手まで
亡くなってから1週間後
相続発生から完了まで
約2ヵ月
財産総額
500万円～1000万円未満

現金・預貯金／自宅（住居・土地）／自宅以外の不動産（駐車場・山・田んぼ・投資用マンションなど）／自動車

負債総額
～100万円未満

借入金

家族構成
年齢（性別）被相続人との関係
被相続人65歳（男性）本人
相続人173歳（女性）配偶者
相続人244歳（男性）長男（投稿者）

父が突然死したことで、急に不動産に関する相続手続きをすることになってしまった

不動産に関する相続手続きは、司法書士に頼まなくてもインターネットや市役所や役場などの自治体に相談したり法務局の無料相談でカバーできます。費用を極力かけたくない場合には自分で不動産に関する相続登記はできますのでおすすめです。今の時代インターネットを使えば9割くらいの情報はリサーチできますので、残りの1割ほどは公的機関に相談すれば専門家に相談しなくても行える行政に関する手続きは結構多いです。

相続全般について

相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと

そこまで資産がある父ではなかったので、大方少しインターネットで調べればだいたいの手続きは調べることができたのですが、この調べる作業はかなり大変でした。普段行政に関する手続きに疎かったので、役場や法務局に何度も足を運びました。これが結構大変でした。

事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと

不動産に関する相続登記に関する手続きを事前に調べておけば良かったです。それと不動産に関する相続登記に関する手続きに必要な書類も調べておけば手続きに戸惑うことがなかったです。それから住民票を地元の自治体に移しておけば、わざわざ遠く離れた地域の自治体まで戸籍謄本を取り寄せる必要もなかったです。

事前にやったこと、やっておいてよかったこと

遺産分割協議書を作成しておけば良かったです。そうすれば不動産に関する相続登記がもっとスムーズになりました。

相続税・生前贈与・相続放棄

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