静岡県 33歳女性
2023年5月掲載- 相続発生
- 2020年
- 発生から着手まで
- 約1年
- 相続発生から完了まで
- 3ヶ月以内
- 財産総額
- 財産を相続していない
なし
- 負債総額
- 負債を相続していない
なし
- 家族構成
年齢(性別) 被相続人との関係 被相続人 67歳(男性) 本人 相続人1 60歳(女性) 配偶者 相続人2 30歳(女性) 長女 相続人3 29歳(女性) 次女 相続人4 33歳(女性) 前妻の長女(投稿者)
ショックを受けましたが、素早く手続きを済ませたことで精神的苦痛を最小限にとどめることが出来ました。
顔も知らない親から負の遺産が来た場合、いろいろ調べて疲弊するよりも遺産放棄する方が良いです。理由は家族が遺産放棄しているから。家族が放棄しているのだからこちらが放棄しない理由は見つかりません。
相続全般について
相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと
父が亡くなったことは税金未納の知らせが届いて知りました。父は再婚し妻と娘二人がいます。母とは離婚しているため税金未納の知らせは娘であるわたし宛に届き、そこで父が1年前に亡くなっていたことを知りました。妻と娘は遺産放棄していました。その流れでわたしに支払い義務が生じたのです。そこから遺産放棄の手続きが面倒でした。
事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと
思ってもみなかったことなので、事前にやっておけばよかったことは思いつきません。父の顔も知らず母と二人でなんとか生活してきたのです。しいていえば、父がどんな人だったのか母から聞いておくべきだったのかもしれません。
事前にやったこと、やっておいてよかったこと
遺産放棄に必要なモノを集めた
相続税・生前贈与・相続放棄
相続税
放棄している。
相続放棄
上記のように父の未納税金について支払いたくなかったので家庭裁判所で手続きをしました。
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