大阪府 38歳男性
2023年2月掲載- 相続発生
- 2022年
- 発生から着手まで
- 亡くなってから1週間後、家を片付けている時に判明しました。
- 相続発生から完了まで
- 3ヶ月くらい
- 財産総額
- ~100万円未満
現金・預貯金
- 負債総額
- 負債を相続していない
- 家族構成
年齢(性別) 被相続人との関係 被相続人 81歳(男性) 本人 相続人1 52歳(男性) 長男 相続人2 38歳(男性) 次男(投稿者)
父親と話す機会はたくさんあったのに、ちゃんと亡くなった後のことも話しておいたら良かったな
次は、自分や兄が亡くなる順番なので、子供と相続についてちゃんと話し合っておかないといけないなと感じました。銀行にある預貯金のことや住宅や株などの資産のことをいつ亡くなっても対応できるように子供と配偶者に伝えておいた方が、残された人は少しでも面倒なことが無くなるので良いと感じています。
相続全般について
相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと
父親が亡くなったため、遺品整理をしている時に、タンスから貯金通帳が出てきました。額は50万円程度でしたが、暗証番号がわからないため、銀行へ行って口座の解約手続きと引き出しをするのに、市役所から死亡証明書など取りに行き、銀行へ提出しないといけなかったのは面倒でした。
兄も自分の仕事で忙しかったので、どちらも合間をぬってやっていたのが、自分も兄も大変でした。
事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと
事前に、父親の銀行口座を把握しておいて、銀行からお金を引き出しておいたら良かったなと感じています。ちゃんと父親と亡くなった後のことについて、真剣に話し合っていなかったので、面倒なことになったのだと今では後悔しています。
事前にやったこと、やっておいてよかったこと
特にありませんでした。
相続税・生前贈与・相続放棄
相続税
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