大阪府 74歳男性

2024年3月掲載
相続発生
2021年
発生から着手まで
約2か月
相続発生から完了まで
12か月
財産総額
2500万円~5000万円未満

現金・預貯金/自宅以外の不動産(駐車場・山・田んぼ・投資用マンションなど)

負債総額
負債を相続していない

家族構成
年齢(性別)被相続人との関係
被相続人101歳(女性)本人
相続人174歳(女性)長女
相続人272歳(男性)次男

専門家と積極的に相談できて、税金控除などやりたいことを実行できた

無料で相談できる行的な法務や税務の専門部署に積極的に電話などで予約して、あらかじめ資料を作成し、疑問点質問できるように整理しておく

相続全般について

相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと

被保険者が施設に入っていて、実家が留守家になっていたのでそれを相続して処分するのに3000万円控除を受けられると聞いたのでそれを自分で処理したこと

事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと

ある程度被相続者から生前に預金などは聞いていたが、認知症が進んで、その話をすると怒り出すので最近は聞けてなかった

事前にやったこと、やっておいてよかったこと

相続人の姉に対して、相続の分与比率を決めておいたこと

相続登記(不動産の名義変更)

相続登記をした不動産

自宅以外の家屋(実家・空き家 等)

不動産の所在地

大阪府

相続発生から登記の着手まで

3か月

登記の着手から完了まで

2か月

相続登記は専門家に依頼しましたか

専門家に依頼していない

専門家に依頼しなかった理由

仕事の空いた日を利用して、登記関係で法務の専門部署に無料相談2回、3000万円控除と確定申告の相談で税務署の無料相談を4回行い、手続きできた

専門家に依頼しなくて良かった点・悪かった点

時間が少ないので失敗したくないため、無料の専門家への相談の前に、ネットなどで下準備をして勉強したのでスムーズに進んだ。税務署での税理士との無料相談は、直接ではなく映像によるもので、かつ30分と時間が限られていたので、たいへん時間がタイトだった。

専門家に依頼しなかったことで大変だったこと

週3日ほど仕事をしているので、調査をする時間や資料を作成する時間が限られていたので、時間的な余裕がなかったこと。

相続税・生前贈与・相続放棄

相続税

51万円~100万円

控除の利用

ある条件で空き家を処分すれば、相続人一人当たり3000万円まで控除してくれる

生前贈与

生命保険で500万円

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