福岡県 60歳男性
2023年2月掲載- 相続発生
- 2018年
- 発生から着手まで
- 被相続人が亡くなって四十九日を過ぎてから
- 相続発生から完了まで
- 約1年半
- 財産総額
- 5000万円~1億円未満
現金・預貯金/自宅(家・空き家・土地など)/自宅以外の不動産(駐車場・山・田んぼ・投資用マンションなど)
- 負債総額
- ~100万円未満
借入金
- 家族構成
年齢(性別) 被相続人との関係 被相続人 85歳(男性) 本人 相続人1 48歳(女性) 長女 相続人2 55歳(女性) 次女 相続人3 56歳(男性) 長男(投稿者)
話には聞いていたが相続時の遺言書の存在は大きいと思いました。
揉めると覚悟していましたが、ここまで人が自我を出すものかと驚きました。生前のうちにいろいろな対策を施していた方が無難だと思います。揉めてからでは解決に時間がかかるし後味も悪くなります。
相続全般について
相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと
被相続人が残した土地の相続が大変だった。住んでいた土地、住宅、被相続人が所有して地方にある土地の分割協議が全くまとまらなかった。娘二人が住んでいた土地の売却の分割に関して平等にしようしていた回答者の提案を全く受け入れなかった。
事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと
遺言書です。顧問弁護士がいたにも拘らず、また年齢的に事前に遺言書を作成する話があったものの急な出来事だったので正式な遺言書の作成までに至らなかったことがとにかく後悔されます。正式な遺言書があれば相続の話ももう少しきれいに早く片付いたと思います。
相続に関してトラブルになったこと、揉めたこと
住宅は価値がないので、問題は被相続人が所有していた土地でした。土地を売却してきれいに三等分に分割しようという提案に、娘二人が自分の取り分をそれぞれ主張してどこまでいっても平行線状態に陥ってしまったことです。
事前にやったこと、やっておいてよかったこと
ない
相続税・生前贈与・相続放棄
相続税
550万円
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