相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと

次男が居住権を譲らないことから、相続資産の名義変更の話がまとまらなくなり、何度も話し合いが決裂し、最後は七回忌の前に弁護士を交えて居住権を含めた相続手続きとした。

事前にやっておけばよかったこと、後悔したこと

相続人ではなく被相続人が遺言またはメモでも良いので、何らかの文書を残してもらえれば、話し合いに時間がかかることはなかったし、余計な弁護士費用もいらなかった。

相続登記をした不動産

自宅（戸建て）

不動産の所在地

神奈川県

相続発生から登記の着手まで

3年よりあと

登記の着手から完了まで

3年よりあと

相続登記は専門家に依頼しましたか

専門家に依頼した

専門家に依頼した理由・決めて

すべて自分でやるつもりだったが、居住権問題が解決しないため、仕方なく弁護士および司法書士を雇い、法律上全く問題ないように手続きをした。

専門家に依頼して良かった点・悪かった点

良かった点などない。そもそも不動産登記くらい自分でできるし相続レベルは専門家に助言を依頼するほどではない。居住権問題だけ。とにかく費用がかかったことがもったいない。その分こちらの期待以上の成果をあげてくれたのでまあまあ仕方ないと納得させている。