東京都 48歳男性
2023年2月掲載- 相続発生
- 2020年
- 発生から着手まで
- 亡くなってから2週間以内
- 相続発生から完了まで
- 1ヵ月
- 財産総額
- 2500万円~5000万円未満
現金・預貯金/自宅以外の不動産(駐車場・山・田んぼ・投資用マンションなど)
- 負債総額
なし
- 家族構成
年齢(性別) 被相続人との関係 被相続人 81歳(男性) 本人 相続人1 53歳(男性) 長男(投稿者) 相続人2 56歳(女性) 長女 相続人3 46歳(男性) 次男
財産分与で兄弟と大揉め!親と離れて暮らして何十年も疎遠だった私には非常に苦しい展開に..
どんなに親しい間柄でも、例え家族でも、お金が絡むと絶対に揉めます。後々困らないように、今から財産分与については家族で話合い、お互いが納得できるように決まり事を決めておくか、専門家に相談することを強くオススメします。当人同士だけで話合いすると感情的になり、ほぼ確実に揉めます。そうならない為にも、財産分与については前もってしっかりとやっておいた方が良いです。
相続全般について
相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと
兄弟は実家で、私は都内で生活しています。亡くなった父には土地と貯金、株の資産がありましたが、相続するにあたり、兄弟3人で大揉め。父の遺産は金額にして約4000万円。親元から離れて自由気ままな生活をしてきた私です。もちろん、少ない金額でしたら財産放棄をしていましたが、金額が金額だったので無視はできませんでした。そこで財産分与について兄弟と話合いしましたが、「お前は親の面倒を一切見ていないだろう」と、私の意見は聞き受けらず。確かに兄弟の言い分もわかりますが、しかし、私としてもこのまま黙って引き下がることが出来ずに兄弟達と口論になり、非常に揉めました。
事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと
父が亡くなる前にしっかりと財産分与について兄弟と話合いをしてお互いが納得できる着地点を決めておけばよかったと強く思います。なにより、第三者に相談せず、兄弟だけで話合いした結果、お互いが感情的になり過ぎて論理的な話合いが出来なかったので弁護士や税理士、法律に詳しい人に相談すればよかったです。
相続に関してトラブルになったこと、揉めたこと
親と一緒に住んでいた兄弟と、離れて暮らす私。親との関わりから、兄弟への財産分与の割合について非常に揉めました。
事前にやったこと、やっておいてよかったこと
話し合い、専門家へ相談
相続税・生前贈与・相続放棄
相続税
0円
相続放棄
亡くなった父とは離れて暮らして何十年も疎遠であったため、自分の意思に反して無理矢理兄弟から相続放棄を催促された。
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