静岡県 58歳女性

2025年2月掲載
相続発生
2022年
発生から着手まで
8年
相続発生から完了まで
2ヶ月
財産総額
500万円~1000万円未満

自宅(家・空き家・土地など)

負債総額
負債を相続していない

家族構成
年齢(性別)被相続人との関係
被相続人76歳(男性)本人
相続人183歳(女性)配偶者
相続人260歳(男性)長男
相続人358歳(女性)長女(投稿者)

高齢の母親がしっかりしているうちに家族で話し合い、実家を私が相続することになり相続登記した。

相続登記は、複雑な場合や高額物件は専門家に相談した方が良いと思う。だが、我が家のような地方都市の庶民の家で、特に揉め事もなければ自分でやるに限ると感じた。

相続全般について

相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと

特に大変なことはなかった。相続登記も自分で本をみながら手順を踏んで手続きができた。司法書士を利用しないことで費用がかからなかった。

事前にやっておけばよかったこと、後悔したこと

8年間、亡くなった父親名義のままだったので、もっと早くやればよかったのかもしれない。相続税がかかるほどの土地ではなかったので、伸び伸びになってしまった。

相続登記(不動産の名義変更)

相続登記をした不動産

自宅以外の家屋(実家・空き家 等)

不動産の所在地

静岡県

相続発生から登記の着手まで

3年よりあと

登記の着手から完了まで

2か月

専門家に依頼しなかった理由

調べたら不動産登記くらいは自分でできると思ったため。

専門家に依頼しなくて良かった点・悪かった点

良かったことは不動産登記の知識が身についた、興味が湧いた。費用がかからず、マイペースでやれたこと。悪かった点は特に感じなかった。法務局も提出後、修正なしで、登記できた。全く知識がなくても本を見ながらやれば、誰でもできるように感じた。

専門家に依頼しなかったことで大変だったこと

特になかった。単純な相続登記だったので、手順のとおり進めれば誰でもできると感じた。むしろこの程度の手続きに対し、高額な費用を専門家に払う必要なんてあるのかと感じた。

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