大阪府 55歳男性
2023年2月掲載- 相続発生
- 2017年
- 発生から着手まで
- 意識はしていたので、没後すぐに着手(調査)しました
- 相続発生から完了まで
- 期限ギリギリの3か月目までかかりました
- 財産総額
- ~100万円未満
現金・預貯金/その他
- 負債総額
- 500万円~1000万円未満
借入金/その他
- 家族構成
年齢(性別) 被相続人との関係 被相続人 88歳(女性) 本人 相続人1 -歳(女性) 配偶者 相続人2 -歳(男性) 次男(投稿者)
相続放棄は期限ギリギリまで調査して、満を持して行うべき。
厳密に言えば違法かも知れませんが、対象者が近親者の場合は可能な限り、生前に貯金は引き出しておくべきです。
相続全般について
相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと
債務総額の把握のために私が行ったことは、親が保管していた債務系の郵便の確認と、債権者からの通知がや郵便の確認に注力し、その反面で貯金通帳のチェックと証券等の有無を入念に行ったことですが、結構骨が折れましたね。
事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと
認知症の症状がひどくなる前に、貯蓄の有無や他の聞き取り作業をしておくべきだった。これは親や家族にしかできないけど、葬儀費用や後の煩雑な相談作業を鑑みると、出来る限り行っておくべきだと、声を大にして言いたいです!
事前にやったこと、やっておいてよかったこと
専門家への相談、相続放棄
相続税・生前贈与・相続放棄
相続税
0円
相続放棄
財産や蓄財がなく、債務しかなかったので、相続放棄をした。
専門家の利用
司法書士
依頼内容
自分で行う相続放棄の方法と注意点
満足度
普通
費用
行政サービスを利用したので0円です。
不満だったこと
なし
良かったこと
素人が間違いやすいポイントが分かったこと。
この体験談は参考になりましたか?
参考になったと思ったら
「参考になった」ボタンを押してください
体験談は投稿者の主観的なご意見・ご感想です。掲載している全ての体験談は相続プラススタッフの目視による審査をもって公開しておりますが、内容の真偽、正確性、有用性、及び非侵害性等を保証するものではありません。ご自身の責任のもと、あくまでも一つの参考情報としてご活用下さい。