相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと

厄介だったのは銀行口座の解約です。3箇所持っていてそれぞれに振り分けていました。相続人は最後に住んでいた場所と地元が別になっています。一つの口座だけは遠く離れた場所に店舗があるもので、そこまで出向く必要がありました。その移動が面倒でした。銀行の場所も分かりにくかった。仕事を休んでのことだったのでそれは面倒だった。

事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと

なにをするのかは故人の自由なので後悔ということはありません。ただ故人が家に残した物が多かったので、その処分はある程度自分でしておいて欲しかった。生きているうちにはこちらが口を挟めることではないが、もう少し売るなりして減しておいて欲しかった。その処分も結構疲れました。

トラブルの内容

故人がさらに上の世代から相続して管理していた空き家がありました。これはこちらではどうにも出来ないので相続権は自分にあるけど破棄しようと思った。すると一部の親戚が、それで良いのかとか、自分に譲れと遠回し言ってくることがあった。口を挟まれたくないので、そちらを黙らせるのに苦労した。

トラブルをどう解決したか

空き家の相続をどうするかで少し面倒があったが、最終決定は自分にあるので、意見は突っぱねて自分の行動を突き通した。

トラブル発生から解決まで

2週間以内

トラブルについて専門家に依頼しましたか

専門家に依頼していない

専門家に依頼しなかった理由

職掌柄この手のことには一般人よりも少し詳しかった。なので専門家の用意は必要ないと思った。そもそもお金と手間がかかるのでそっちの使用など最初から考えていなかった。

専門家に依頼しなくて良かった点・悪かった点

費用がかからないことでコストでの面倒がなかった。そこを頼れば事務所に出向く、連絡をとるなどの別口の面倒もある。それがない分には個人活動が良かった。

専門家に依頼しなくて大変だったこと

とくにないです。自分が意見を言って行動すればそれで万事解決できる範疇のことでした。そこに専門家の必要性は感じなかった。