宮城県 70歳男性
2025年4月掲載- 相続発生
- 2022年
- 発生から着手まで
- 生前から遺族年金などについて予備知識があり、葬儀終了後、1か月ほど経ってから身近な手続きから着手しました。
- 相続発生から完了まで
- 全体では3か月ほどだったと記憶しています。
- 財産総額
- 500万円~1000万円未満
現金・預貯金/自宅(家・空き家・土地など)/貴金属
- 負債総額
- 負債を相続していない
- 家族構成
年齢(性別) 被相続人との関係 被相続人 96歳(男性) 本人 相続人1 94歳(女性) 配偶者 相続人2 69歳(男性) 長男(投稿者) 相続人3 67歳(女性) 長女
親の相続手続きをして、生きているうちに終活をしていかなければならないことへの必要性を学びました。
早いうちに気付いたところや出来るところは、自分が動けるうちに、相談も含め終活と云う名のもとに実施することです。
相続全般について
相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと
地元に法務局がなく、遠方まで何度も足を運んで相続手続きを行いました。生命保険の手続きでも複数回訪問が必要で、手間がかかりました。
事前にやっておけばよかったこと、後悔したこと
生前に相続に関する準備を進めておいてもらえたらよかったと思います。銀行口座も、生前に一つにまとめておいてもらえると助かったと思います。
相続登記(不動産の名義変更)
相続登記をした不動産
自宅(戸建て)/土地(空地 等)/農地(田んぼ・畑・牧場 等)
不動産の所在地
宮城県
相続発生から登記の着手まで
2か月
登記の着手から完了まで
2か月
専門家に依頼しなかった理由
私自身退職者で時間があることや興味もあり、特にこじれた事案でもないため、法務局に相談をしながら後学のため手続きをした。
専門家に依頼しなくて良かった点・悪かった点
司法書士に依頼しなかったため費用がかからず、自分で調べて進めたことで登記手続きについての知識も身につきました。久方ぶりの相続手続きで、周りに相談する人もいなかったのと、法務局が遠方にあったのと、何度も足を運んだことなど。
専門家に依頼しなかったことで大変だったこと
法務局が遠方であったこと、戸籍謄本や新たに印鑑証明の手続きやらで苦労した。
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