宮城県 67歳男性
2024年3月掲載- 相続発生
- 2023年
- 発生から着手まで
- 義理の父が亡くなって3年程経過、今年相続登記の義務化が来年4月以降になることを知ったので。
- 相続発生から完了まで
- 3年半くらい
- 財産総額
- ~100万円未満
自宅(家・空き家・土地など)
- 負債総額
- 負債を相続していない
- 家族構成
年齢(性別) 被相続人との関係 被相続人 83歳(男性) 本人 相続人1 83歳(女性) 配偶者 相続人2 60歳(女性) 長女 相続人3 53歳(女性) 次女
相続に関して、義理の母、義理の妹、私の妻との間で揉め事はなかった。
普段していないので、相続不動産登記は煩雑と思われると思うが、不明な点はネット等で調べることもできるし、書類等の不備があれば法務局で指摘してくれる。忙しいなら司法書士に依頼するのもいいと思うが、時間があれば自分で手続きした方がいいと思う。案外難易度は高くない。
相続全般について
相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと
必要書類をネットで調べて、法務局に提出したのだが、戸籍謄本において被相続人の生まれてからコンピュータされるまでの戸籍謄本が不足していると言われ、該当の役場に手配したこと。
事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと
故人の遺言書等一切なかったので、故人の意思がわからなかったので相続人同士の話し合いになった。故人の意思を反映しているかどうかは疑問に感じた。
事前にやったこと、やっておいてよかったこと
遺言書の作成、故人の意思確認
相続登記(不動産の名義変更)
相続登記をした不動産
自宅(戸建て)
不動産の所在地
岩手県
相続発生から登記の着手まで
3年よりあと
登記の着手から完了まで
1か月以内
相続登記は専門家に依頼しましたか
専門家に依頼していない
専門家に依頼しなかった理由
できるだけ費用を抑えたかったから、ネット等で調べれ自力き手続き可能と判断したから
専門家に依頼しなくて良かった点・悪かった点
司法書士に依頼しなかったので費用が抑えられたのと、不動産相続登記に関する知識が付いたのが良かった。書類不足、書類修正の為、再度法務局に行かなければなくなったが、遠方の為、郵送で対応できたので左程手数とは感じなかった。
専門家に依頼しなかったことで大変だったこと
特にない。戸籍謄本等書類申請自体はそれほど苦痛ではない。
相続税・生前贈与・相続放棄
相続税
0円
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