兵庫県 55歳男性
2025年1月掲載- 相続発生
- 2023年
- 発生から着手まで
- 着手したのは2ヶ月以内だが、完了までには1年を要した。すべて自身で行ったため。
- 相続発生から完了まで
- 1年
- 財産総額
- 財産を相続していない
- 負債総額
- 負債を相続していない
- 家族構成
年齢(性別) 被相続人との関係 被相続人 85歳(男性) 本人 相続人1 55歳(男性) 長男(投稿者) 相続人2 84歳(女性) 母 相続人3 60歳(女性) 姉
病が次第に進行していく中でもあえて今後の話をしておいて良かった。
父が生きている間に遺族年金の使い道や葬儀の話をすることが出来た。病によって亡くなる場合は、そのような話をする時間が残されているので、話しにくくても機会を持つ方が良い。当人も話していなかったことを後悔する。
相続全般について
相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと
すべてにおいて平日に行く必要があり不便だった。母に認知があり字も書けなくなっているのに自筆を迫られた。父の戸籍が転々としていたため資料を集めるのに苦労した。
事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと
父親が幼い頃に他界し、戸籍が転々としていたため、その確認をしておけば良かった。亡くなってから知ったこともあるため。口座の整理。
相続登記(不動産の名義変更)
相続登記をした不動産
自宅(戸建て)
不動産の所在地
兵庫県
相続発生から登記の着手まで
1年以内
登記の着手から完了まで
1年以内
専門家に依頼しなかった理由
市役所も車で遠くない距離であり、自宅しか相続するものがなく、専門家に支払う費用を無駄に思えたから。自分の事だから自分でしたかった。
専門家に依頼しなくて良かった点・悪かった点
良かった点は、まずは費用がかからなかったことが挙げられる。また行うべきことが理解できたので、経験としてよかった。特に専門家に頼らなければできないようなことは何も無かったが、戸籍を他の都道府県に問い合わせるのは面倒だった。
専門家に依頼しなかったことで大変だったこと
父は幼い頃に父親が他界し、養子に出されたことで戸籍が何ヶ所にも点在していたため、郵送手続きで取り寄せるのは面倒だった。
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