兵庫県 39歳男性

2024年6月掲載
相続発生
2022年
発生から着手まで
亡くなってから3か月後
相続発生から完了まで
1か月
財産総額
~100万円未満

自動車

負債総額
負債を相続していない

家族構成
年齢(性別)被相続人との関係
被相続人65歳(男性)本人
相続人139歳(男性)長男(投稿者)
相続人290歳(女性)
相続人365歳(女性)配偶者

実家で実の父の車を廃棄するか売りに出すかで家族でトラブル、結果廃棄することが妥当であると判断

自動車については、相続するか、売るか、廃棄するかのいずれかだと思います。そのうえで、自動車の価値を知り尽くしているのであれば、廃棄することも考慮すべきでずっと自動車を放置しているよりも廃棄した方が安上がりです。だって、3万円で廃棄できるんですから、ずっと有料の駐車場に置いているより良いですからね。

相続全般について

相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと

大変だった点は、自動車の廃棄処分をするか売りに出すかという点で揉めたのが面倒だった点で、家族が自動車を売りに出そうと言い出したんですが、私は、どう考えても売れない車、価値がない車であるとわかっていたので廃棄処分にすべきであるということで揉めたのです。

事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと

後悔したことですが、自動車を廃棄する際、自動車に取り付けていたカーナビとか防犯センサー類は取り外して第3者に売却するべきだったかもしれないと後悔しています。理由は、自動車には価値が無いという評価を受けましたがカーナビなどについては評価を受けておらず、最新のカーナビだったので売れる可能性が高かったのです。

事前にやったこと、やっておいてよかったこと

自動車の無料査定

相続トラブル

トラブルの内容

だれも自動車の相続ができない、自動車そのものの維持費のほうが馬鹿にならないということで誰も自動車を相続したがらないという事態に見舞われました。そのうえで、家族は自動車を売却して現金に換えようと考えましたが、私は反対し、理由は売れないとわかっている車だから現金に換えるのは無理だと思ったのです。

トラブルをどう解決したか

無料査定を行ったうえで、無料査定の結果を家族に見てもらいました。そのうえで、査定に来てもらうかどうかを家族に決めてもらい、査定を行った結果、私の考えと同じ結論に至り自動車の相続を廃棄したのです。

トラブル発生から解決まで

1か月以内

トラブルについて専門家に依頼しましたか

専門家に依頼していない

専門家に依頼しなかった理由

お金という財産と違い、車という財産だからです。車の廃棄などについては過去に何回かしたことがあるから大丈夫だということで売れる可能性が無いのなら廃棄すべきと考え自分で解決したわけです。

専門家に依頼しなくて良かった点・悪かった点

費用が掛からないという点が良かった点で、自動車などに関しては、自動車の価値を知ることができる点です。反面に悪い点は、自動車の相続に関しては、お金に換えたいという考えを持っていても無理だというのを理解してもらえない点がしんどい点で売りたいと所長する人物が納得するまで何十社も査定を受けることになる点です。

専門家に依頼しなくて大変だったこと

どうしても自動車をお金に換えたいという意向が強い家族がいたため、お金にならないということを理解してもらうために査定員に来てもらったことが大変だったです。

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