兵庫県 74歳男性

2024年3月掲載
相続発生
2022年
発生から着手まで
6か月
相続発生から完了まで
6か月
財産総額
1000万円~2500万円未満

現金・預貯金/自宅以外の不動産駐車場・山・田んぼ・投資用マンションなど

負債総額
負債を相続していない

家族構成
年齢(性別)被相続人との関係
被相続人94歳(男性)本人
相続人178歳(女性)長女
相続人272歳(男性)長男(投稿者)
相続人371歳(男性)次男

兄弟3人親と別居、それなりの生活をしており現金は等分・固定資産は3人共同名義で円満相続。

あらたまって、遺言や遺産の話をするのではなく普段の話の中で財産の内容、貯金通帳・印鑑等の置き場所を話しておくことは大切。遺言状については作成してもらうことは否定しないが、相続人で何となく話をしておけば済むこと。その為には、相続人どうしが仲良くしておくことが必要、そうでなければ被相続人に早めに遺言状作成をお願いする。

相続全般について

相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと

土地・家屋の相続登記を自分でやったので勉強しながらで大変だった。貯金通帳は簡単に見つかったが、印鑑が見つからず手間取った。

事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと

とても元気で1人で生活しており、昼食中に急死したので、相続の件等何も話してなく、又亡父もメモ等も記入していなかった。終活に向けた身辺整理をしてもらっておけばよかった。

事前にやったこと、やっておいてよかったこと

葬儀、墓の件は、母親がなくなった時に父の意向も確認していたので良かった。

相続登記(不動産の名義変更)

相続登記をした不動産

自宅以外の家屋実家・空き家 等

不動産の所在地

鳥取県

相続発生から登記の着手まで

6か月

登記の着手から完了まで

3か月

相続登記は専門家に依頼しましたか

専門家に依頼していない

専門家に依頼しなかった理由

幸い役所に行く時間があり、ネットで調べ法務局で相談した。手続きが思ったより簡単で自分でできると判断し自分で行った。提出する前に法務局で確認していただき提出。

専門家に依頼しなくて良かった点・悪かった点

専門家に依頼しなかったので、10万円を超える費用が不要となり、不動産登記手続きに関する知識がついた。相続登記に関する知識が全くなかったため、勉強する必要があり法律用語等の内容を確認すること等に時間がかかった。

専門家に依頼しなかったことで大変だったこと

大変なことはそれほどなかった。被相続人(亡父)と別の県に住んでいたので、戸籍などの書類を被相続人の住んでいた役所まで取りに行く必要があり大変であった。

相続税・生前贈与・相続放棄

相続税

0円

控除の利用

基礎控除のみ

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