岐阜県 73歳女性
2023年5月掲載- 相続発生
- 2020年
- 発生から着手まで
- 高齢で近いうちに相続の時期があると見越せたので、生前中から、考えていた。
- 相続発生から完了まで
- 1年
- 財産総額
- 2500万円~5000万円未満
現金・預貯金
- 負債総額
- 負債を相続していない
- 家族構成
年齢(性別) 被相続人との関係 被相続人 96歳(女性) 本人 相続人1 70歳(男性) 長男 相続人2 71歳(女性) 長女(投稿者)
身勝手に進めないこと、公平に、先祖の思いで考える。
日頃から、相続に関して関心を持っておくことが大切だと思う。残されたものが仲良くやっていけるよう考えることが大切で、先に逝く者も同じ考えと思う。
相続全般について
相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと
早かれ遅かれ、来るべき日が来ると思ったので、まず、定期預金を解約した。普通預金なら、キャッシュカードがあるので、事が起きてからも自由にお金を下せる。ただ、解約時、本人の委任状が必要で、署名してもらうのにやっとだった。ギリギリセーフで進められた。
事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと
父の時に体験済みで、その、相続の時は大変だった。その時に、お金以外は長男に相続させた。今回はお金と株券だけだったので楽であった。実質、私が管理していたので思うように進められた。もちろん、弟からも文句が出ないよう立場を踏まえて分けた。実家の遺品整理を一人でやった。良い経験になった。
事前にやったこと、やっておいてよかったこと
なるべく、手がかからないよう考えて進めた。
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