千葉県 53歳男性
2023年4月掲載- 相続発生
- 2017年
- 発生から着手まで
- 父親名義の実家を売却したのが、死後30年くらい後。
- 相続発生から完了まで
- 30年くらい。
- 財産総額
- 100万円~500万円未満
自宅(家・空き家・土地など)
- 家族構成
年齢(性別) 被相続人との関係 被相続人 49歳(男性) 本人 相続人1 75歳(女性) 母親 相続人2 47歳(男性) 長男(投稿者) 相続人3 46歳(女性) 長女
国税庁から、封書がするとドキッとします。
父親が購入した、利用していない土地がもう1箇所ある。不動産は持っているだけで、固定資産税を払わなければいけないので、なるべく早く売却した方が良い。
相続全般について
相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと
まず、古い家屋のため、家屋の取壊し、測量で境界査定等をしなければいけないので、業者へ見積りを取ったり、仲介の不動産屋に手数料を支払ったり、大した金額にならなかったが、税務署から、通知が来て、確定申告をしなければならず、追徴金を支払った。
事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと
父親が裸一貫で、建てた自宅を手放すのは、切ない思いもありました。父親は遺言書等は残しておらず、相続は私と母親と妹のみなので、もめることはありませんでした。ただ、老朽化も進んでおり、固定資産税も払わなければいけないので売却した。
事前にやったこと、やっておいてよかったこと
特に思い付かない。
相続税・生前贈与・相続放棄
相続税
20万円
控除の利用
基礎控除、住宅ローン控除、医療費控除
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