鳥取県 43歳男性

2024年5月掲載
相続発生
2024年
発生から着手まで
離婚した父親が死亡し、父親の親族が依頼した。弁護士より相続を知りました死亡してから約一カ月後でした。
相続発生から完了まで
弁護士より相続の発生した旨の手紙をもらい、父親の最後の住所の家裁で手続きをし、約一週間で放棄の手続きは完了しました。
財産総額
~100万円未満

現金・預貯金

負債総額
~100万円未満

借入金

家族構成
年齢(性別)被相続人との関係
被相続人75歳(男性)本人
相続人152歳(女性)長女
相続人243歳(男性)長男(投稿者)
相続人341歳(女性)次女

相続放棄、相続はやり直しが効かないのでしっかりと財産目録等で財産を把握しておく事の大切さです。

相続放棄は簡単に出来ますが、一旦放棄の手続きをすれば、取り消す事が出来ないので、しっかりと財産内容について調べておく事と相続税などの対象になる場合は専門家に相談する事をおすすめします。

相続全般について

相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと

幼い頃に離婚した父親の事で、突然の弁護士からの手紙でびっくりしました。相続する気はなかったので、インターネットで相続放棄の仕方を調べ、家庭裁判所に行き、父親の最後の住所が分かる住民票と戸籍を取るのが面倒でした。

事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと

父親の親族とも交流がなく、父親の兄弟が依頼した弁護士より相続についての手紙が届きその中に財産目録が書いてなかったのでその事を弁護士に聞いて調べておけば良かったと思いました。また相続について勉強して知識をつけておけば良かったと思います。

事前にやったこと、やっておいてよかったこと

インターネット等で相続で知識の習得

相続税・生前贈与・相続放棄

相続放棄

【費用】自分の戸籍、父親の最後の住所が分かる住民票、約1000円、収入印紙800円、切手300円

【専門家依頼】なし



30年以上音信不通で財産目録もなく、相続放棄した方が父親の親族と揉めずにすむと思ったのと、ひょっとして負債もあると怖いという思いもあり相続放棄しました。

インターネットで調べたら、家庭裁判所で手続きが出来ると書いてあり、弁護士に頼むと費用がかかるので自分で手続きしました。家庭裁判所とのやり取りが時間がかかって面倒でした。

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