大阪府 58歳男性

2024年6月掲載
相続発生
2021年
発生から着手まで
1ヶ月で相続放棄の手続きをはじめた
相続発生から完了まで
9ヶ月
財産総額
100万円~500万円未満

現金・預貯金

負債総額
100万円~500万円未満

借入金

家族構成
年齢(性別)被相続人との関係
被相続人82歳(男性)本人
相続人155歳(男性)長男(投稿者)
相続人250歳(男性)次男

施設に入っている家族が親族からのお金を借りしている場合の対応

まずは資産と負債の確認です。次に不動産のある人は権利書等々を含めた原因証書の確認です。相続放棄した感想は正直、ほっとしました。

相続全般について

相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと

亡くなった父は施設に入っていた。葬儀をした後、成年後見人から、亡くなった父に対して、父の親族等々からお金を貸しているという連絡が多数あった。借金の総額を成年後見人と把握するのが大変だった。

事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと

亡くなった父は施設に入っていた。市民成年後見人がついていた。父の資産がないのはわかっていたが、借用書のない借金は私も市民成年後見人も全くかわらなかったので、親族の借金の把握をもっと親族に確認すればよかった。

相続に関してトラブルになったこと、揉めたこと

相続人は私と弟だけだったので、借金等々が判明した時点で弟も相続放棄では一致した。ただ、揉めた事は親族との関係です。

相続税・生前贈与・相続放棄

相続放棄

【費用】相続放棄に関する書類一式とその資料をとりにいく交通費等々で2万円程度

【専門家依頼】なし

資産がないのはわかっていた。ただ、成年後見人から、亡くなった父に対して、父の親族等々からお金を貸しているという連絡が多数あった。ただ、私の借金ではないので相続放棄しかないと考えた。

お金が無かったので自分でやった。資産がないというのは、わかっていたのですが、亡き父にお金を貸していたのが親族だったので、ビジネスライクに対応できないのがしんどかった。

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