長野県 68歳男性
2023年4月掲載- 相続発生
- 2018年
- 発生から着手まで
- 2か月
- 相続発生から完了まで
- 4か月
- 財産総額
- 500万円~1000万円未満
現金・預貯金/自宅(住居・土地)
- 家族構成
年齢(性別) 被相続人との関係 被相続人 89歳(男性) 本人 相続人1 63歳(男性) 長男(投稿者) 相続人2 57歳(男性) 次男
幸いに相続資産がそんなに多くなかったので、相続人でもめる事はなかった。
預貯金等が多い場合は生前贈与等で節税対策をした方が良い。又毎年に送金の履歴をきちっと残しておくとよい。
相続全般について
相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと
相続者が住むことができない実家の家の処分についてすぐに決めることができなかった。家が築50年以上の古いので、売却もままならない状況であったので自分がとりあえず家を相続し現金等については半分づつに分けることにした。
事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと
預貯金や他の金融資産について把握できないし、暗証番号やその他の保存場所が分からなかったので、事前に聞いておければスムーズに整理できたと思う。遺言等はなかったと思うが、そのことも事前に聞くべきだった。訃報の連絡先の名簿も事前に作成するよう頼んでいた方が良かった。
事前にやったこと、やっておいてよかったこと
ある程度の資産を生前贈与のかたちで整理できていた。
相続税・生前贈与・相続放棄
相続税
0円
控除の利用
基礎控除のみ
節税対策
生前贈与
生前贈与
孫の祝いに生前贈与として受け取る
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