宮崎県 68歳男性
2025年4月掲載- 相続発生
- 2019年
- 発生から着手まで
- 亡くなってすぐに
- 相続発生から完了まで
- 3か月くらい
- 財産総額
- 財産を相続していない
- 負債総額
- 2500万円~5000万円未満
その他
- 家族構成
年齢(性別) 被相続人との関係 被相続人 85歳(男性) 本人 相続人1 83歳(女性) 配偶者 相続人2 64歳(男性) 甥(投稿者) 相続人3 60歳(男性) 甥 相続人4 56歳(男性) 甥
連帯保証人というのは酷なシステムだなあ・・と思わずにはいられなかった。
叔父本人が元気なうちから、連帯保証人関係の借金があるから、相続放棄するようにとのお達しがあり、その言葉に沿って親戚一丸となって相続放棄を実行した。
相続全般について
相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと
亡くなる前から、亡くなったおじ本人も含めて、銀行からの借入金を相続放棄しようと相談のうえ皆で準備していた。
事前にやっておけばよかったこと、後悔したこと
叔父の財産は可能なものについては、生前贈与によって配偶者である叔母や甥たちに移し、最終的に叔父の財産がなるべく残らないよう調整していた。
相続税・生前贈与・相続放棄
生前贈与
家屋や土地は叔母のものとなるように、5年ほどかけてゆっくりと名義変更していった。
相続放棄
事業に失敗していた親戚の連帯保証人となっていた叔父の借金が、おそらく数億円あったときいているので、相続放棄をした。
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