神奈川県 41歳男性
2023年11月掲載- 相続発生
- 2020年
- 発生から着手まで
- 亡くなってから3ヶ月以内
- 相続発生から完了まで
- 約半年くらいです
- 財産総額
- 100万円~500万円未満
- 負債総額
- 負債を相続していない
なし
- 家族構成
年齢(性別) 被相続人との関係 被相続人 93歳(女性) 本人 相続人1 70歳(女性) 実子 相続人2 65歳(男性) 養子 相続人3 41歳(男性) 孫(投稿者)
まさかの相続で遺留分請求まで…?
被相続人の意向を予め確認しておくこととなるべく平等な配分となるように相続人の中で話し合っておくべきかと思う。
相続全般について
相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと
遺言書があり、全財産を「女性実子に譲る」と記載されており、遺留分請求を弁護士と相談しながら実施することがやや労力がかかりました。また、不動産の売却について、取り壊しから譲渡まで一貫して請け負う必要があったこと。
事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと
私の父が本来であれば相続人だったのですが、父が他界したため、きちんと相続について詳細を確認すべきであったと思いました。
遺留分請求など、初めての経験だったので色々状況を把握するのに苦労をしたので、事前に状況を確認する必要はあると思います。
事前にやったこと、やっておいてよかったこと
専門家への相談
相続税・生前贈与・相続放棄
相続税
約50万
専門家の利用
弁護士
依頼内容
遺留分請求手続きと生前贈与の可能性の場合の調査法
満足度
普通
費用
約30万円
不満だったこと
事務的な手続き以外の調査は消極的であった事です。生前贈与の可能性を明らかにすることは難しいと言われるのみでした。
良かったこと
遺留分請求の仕方の相談をし、文面を作成いただきました。
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