神奈川県 66歳女性
2023年5月掲載- 相続発生
- 2021年
- 発生から着手まで
- 2020年に父が亡くなり、相続の手続きを始めたすぐに、母が亡くなり、そのまま49日のタイミングで始めました
- 相続発生から完了まで
- 1か月ぐらい
- 財産総額
- 2500万円~5000万円未満
現金・預貯金/自宅(住居・土地)
- 負債総額
- 負債を相続していない
- 家族構成
年齢(性別) 被相続人との関係 被相続人 87歳(女性) 本人 相続人1 65歳(女性) 長女(投稿者) 相続人2 60歳(女性) 次女
相続は生きているうちに相続人が納得する形で生前贈与を行うべきだと思う。揉めると親戚関係が悪化する。
相続は離婚と同じに、どんな仲が良いと思っていても、後味はよくないです。遺言書はとても必要です。本人たちは子供、孫を思ってみんなで分けてねという言葉を仮に遺言書が作成されて、あったならと思ったくらい相続が終わって一年が過ぎても心が晴れないのが現実なのです。
相続全般について
相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと
特にありませんでした。と言いますのも、父が半年前に亡くなり、母と妹の三人で相続の手続きをするため、ほとんどは予め弁護士にまとめてもらっていたからです。相続が済んだ後のほうがとても大変で精神的にも苦しみました。
事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと
家の中の不用品の整理をしてほしかったでした。そして書類も一か所にまとめておいて欲しかったでした。宝物ののようにあちこちにしまわれていたので、とても困りました。遺言書はなく、二人で家もお金も半分仲良くが口癖であったのもこまったものでした。現実に家は半分にできませんので、それが姉妹の最近の不仲の原因になっています
相続に関してトラブルになったこと、揉めたこと
現実に家を半分にしてほしいと言われてもできないことはできないことであり、結局家は私が相続したのですが、相続後妹が私の行く家がなくなったと愚痴り、私が死んだら、お母さんが言っていたように孫みんなにも分けてくれるように遺言書をかけと言ってきたことです。両親の遺言書がありそのように書かれていたなら、父の亡くなったとき私は相続放棄を弁護士に頼んでいたのですが、母がなくなる直前に自分が意識不明で亡くなり、相続放棄できなくなってしまったため相続をしたのです
事前にやったこと、やっておいてよかったこと
自分の知り合いの弁護士にすべてをお願いしていたこと
相続税・生前贈与・相続放棄
相続税
0円
控除の利用
基礎控除
専門家の利用
弁護士
満足度
非常に満足
費用
無料
不満だったこと
全くなし、
良かったこと
コロナで顔を合わせて行うのは判を押す最終の時だけにし、また私もほとんど歩けない状態でしたので、自宅で妹と一緒にzoomによる4者会談で分からないこと、疑問なことそして手続きに必要な内容を話し合いを行いました
行政書士
依頼内容
弁護士がしてくれました
満足度
非常に満足
費用
合計30万円
不満だったこと
ない
良かったこと
弁護士と二人で分かりやすく説明してくれてよかったです
司法書士
依頼内容
弁護士が手続きしてくれました
満足度
非常に満足
費用
合計30万円
不満だったこと
ない
良かったこと
特になし弁護士と一緒の説明わかりやすかったです
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