福岡県 57歳男性
2024年6月掲載- 相続発生
- 2018年
- 発生から着手まで
- 無くなってからおよそ3ケ月位
- 相続発生から完了まで
- 開始からおよそ2年程度
- 財産総額
- 500万円~1000万円未満
現金・預貯金/有価証券
- 負債総額
- 負債を相続していない
- 家族構成
年齢(性別) 被相続人との関係 被相続人 81歳(男性) 本人 相続人1 82歳(女性) 配偶者 相続人2 55歳(男性) 長男 相続人3 51歳(男性) 次男(投稿者) 相続人4 50歳(男性) 三男
兄は高額な大学を4年で中退、弟は私と同じ大学だが、私が4年に対し5年で卒業もその点は配慮されず。
なかなか感情的にも困難だとは思うが、親が無くなると言う事態を想定して事前に準備をしておく事が必要だと感じた。
相続全般について
相続手続きを行う中で大変だったこと、面倒だったこと
父親の死亡理由が自殺であった為、どのような資産の保有をしているのかの状態が全く事前には把握できていなかった。
事前にやっておけばよかったとこと、後悔したこと
遺産を宛にしていると思われたくはなかった為、父親の資産状況について何も把握しておらず、死後に洗い出しから行う必要があり、それとなく事前に行っておけばスムーズだったと感じた。
事前にやったこと、やっておいてよかったこと
保有している銀行口座とその数、同様に有価証券の数、不動産などの把握
相続トラブル
トラブルの内容
専門家には依頼せず、相続人となった母も認知症で動けず、私以外の地元に残っていていた兄と弟に全て任せた為、実態については何ら自身では関与できず、正確な按分なのかも不明だった。
トラブルをどう解決したか
それでも兄と弟の出した内容を信じ、出された必要書類に押印、サインすることで無駄なトラブルを避けた。
トラブル発生から解決まで
1か月以内
トラブルについて専門家に依頼しましたか
専門家に依頼していない
専門家に依頼しなかった理由
私だけが実家とは県外に住んでおり、頻繁に地元に戻る時間的な余裕はなく、敢えて第三者に依頼する事で費用が掛かる事は望まなかった。
専門家に依頼しなくて良かった点・悪かった点
基本的には弟が全てを取り仕切る形で、様々な書類に押印。サインするのみで終わったが、父親が自殺だった為、そのその遺産自体の把握に時間を要した。
専門家に依頼しなくて大変だったこと
按分された遺産が本当に平等なものであるか否かについては、検証のしようも無かったが、金銭的に困窮していていた訳ではなく、無用に費用をかける事はなかった。
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